子育ての不安・負担を
徹底軽減!

子育ての不安・負担を徹底軽減!

~子どもを産み育てたい。「子育ての地」として選ばれる制度改革を~

~子どもを産み育てたい。「子育ての地」として選ばれる制度改革を~

第一子の年齢関係なし!保育料第二子以降完全無償化へ!

現在、川崎市は第一子が小学校就学前でないと第二子減免になりません。無償化に加え年齢制限を無くし、子どもを産み育てる選択肢を広げるよう注力します。

月5000円、年間6万!給食費完全無償化へ!

2017年から全ての市立中学校で学校給食が開始されました。次は給食費無償化という形で、月約5000円、年間6万円の家計負担軽減を推進します。

お弁当が大変…!長期休み中の学童保育に仕出し弁当の選択を!

年に3回ある学校の長期休みの学童は毎日のお弁当が必須。仕出し弁当を導入し、子育て世帯を助けるよう努めます。

学びを諦めさせない!授業料高校まで完全無償化へ!

「学びたい」と思った時に金銭的な理由で諦めてしまう子ども達がいます。選択肢を広げ、全ての子ども達の機会が平等であるよう授業料高校まで完全無償化を推進します。

見守り機能も!おむつ、満1歳まで無償配布&定期便!

コロナ禍でより一層、地域の子育て広場や支援センター等から足が離れている現実があります。おむつの無償配布&定期便で家計負担軽減と定期的な見守りを推進します!

里帰り出産しなくても安心!産前産後ケアの充実へ!

現在の川崎市の産前産後ケアは、当事者として正直使いにくい!高い!!もっと利用者の目線に立った料金設定、産後ドゥーラー利用料補助等、里帰りしなくても安心して出産出来る環境整備に力を入れます!

※全て所得制限無し

教育環境の充実と改善!

教育環境の充実と改善!

~ここで育って良かった!そう思える環境作りを~

~ここで育って良かった!そう思える環境作りを~

50年変わらない国基準から脱する!保育士配置基準の適正化の推進!

園庭がない保育園が増えて公園へお散歩に行く園児も増える中、保育士一人に対する子どもの数は50年以上改善されていません。制度改革は勿論、保育士や幼児教育者の負担軽減、子どもの事故予防にも徹底的に力を入れます。

熱中症予防&避難所対策!学校体育館にエアコン設置推進!

川崎市の学校体育館にはエアコンがありません。莫大な予算がかかるエアコン設置ですが、床から高さ2メートル限定で冷気を送り込む方法で大阪市箕面市はコスト50%削減を実現しました。このように、先進事例も参考にして前に進めるよう努めます。

行きたくなる場所へ!放課後の居場所の質改善!

「わくわくプラザ」等をはじめ、現場の皆さまには頭が下がる思いです。一方、そこにほぼ半数の子ども達が行きたくないと言っているのも現実です。※出典:2019年3月「川崎市 子ども・子育て支援に関する利用ニーズ調査報告書」
「わくわくプラザ」は勿論、「寺子屋」「子ども食堂」等への支援拡充、放課後の居場所の選択肢を増やすよう推進します。

いつでも頼れる場所を!子ども達がSOSを出せる環境整備を!

こども家庭庁新設にあたり求める事を子ども達へアンケートを取った際、「いじめをふせぐための取り組み」が1番目に、「虐待をなくすための保護者への支援」が3番目に多い回答でした。※出典:2022年8月公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 「子どもはこども家庭庁を知っている?子どもアンケート~こども家庭庁に関する質問をしました~」
課題が山積の学校アンケートの大幅な工夫、スクールカウンセラーの増員等、子ども達がSOSを出しやすい環境整備を行います!

誰もが安心して暮らせる宮前区へ!

誰もが安心して暮らせる
宮前区へ!

~住んで良かった。ここに住み続けたい。ふるさとの街、宮前区へ~

~住んで良かった。ここに住み続けたい。ふるさとの街、宮前区へ~

元気な高齢者を増やす!「逆介護保険」を更に推進!

川崎市から生まれた「逆介護保険」は要介護度改善率が全国トップ、介護給付費が一人あたり約5万円の削減を実現し、およそ5億円もの財源を生み出す可能性を示しました。「逆介護保険」政策の後継者として、家族介護者視点からより多くの財源を生み出します。

私も当時困った!中途障がいを負った方へのハンドブックや問合せリストの作成!

私の父は3年前脳梗塞になり、現在要介護、高次脳機能障害を抱えています。川崎市には障害者の支援窓口がありますがそこには自力で調べて辿り着かなければなりませんでした。もっと「寄り添う制度作り」に邁進します。

消防団員としての視点を活かす!災害対策の徹底強化!

現在消防団員(宮前分団馬絹班)にて日々活動しています。防犯、防災の意識を地域で高め、‘もしも‘の時の妊婦や高齢・障がい者、ペットにも優しい避難所運営マニュアル整備を推進します。

行動範囲を広げる!コミュニティバスの徹底整備!

坂が多い宮前区。免許証返納したら一気に行動範囲が狭まると不安がられる方も多いです。コミュニティバスを徹底整備し、各駅や近隣スーパーへのアクセスの選択肢を広げられるよう努めます!

社会参加そのものがリハビリ!障害者の就労支援及び雇用の促進!

私の父は3年前に、後援会長は5年前に脳梗塞になり、共に高次脳機能障害を抱えています。二人とも、以前のような仕事は出来なくなりました。人知れず悔しい想いを何度もしているかと思うと胸が詰まります。
障がいを抱えた方は、社会参加そのものがリハビリになります。開始数か月はリハビリを目的とするような就労支援の在り方を模索し、新たな選択肢を増やすよう邁進します!

本当に安全な通学路?小中学校通学路の安全措置の徹底見直し!

地域の方より、よく通学路の安全措置のご意見を伺います。(現在、3件の通学路安全措置見直しを行い、全て4月以降に着手予定です)
登下校時間に小中学校の通学路をくまなくチェックし、子ども達の目線で「安全な通学路」へと整えてまいります!

空き家が増えている…!実態調査、除去工事、相談体制の支援を!

地域を歩いていると、空き家が想像以上に多いことに気付かされます。家を継ぐ人がいない。家を手放すにもお金がかかる、という理由で空き家を選択される方も多くいます。
防犯面でも、空き家の実態調査、除去工事、相談体制の支援を徹底して行います!