川崎市消防局視察

  • 投稿の最終変更日:2024/11/20

本日は、会派の内、維新所属議員4名で川崎市消防局を視察してまいりました。
川崎市消防局は、川崎市内の火災予防・消火活動、救急対応、災害救助などを通じて、市民の安全と安心を守る役割を担っています。

指令センターでは、119通報を受けて迅速な対応ができるよう、消防職員の皆さんが懸命に働いている姿を拝見しました。
現在の一日あたりの119番通報件数は平均で342.6件。4分12秒に1件の計算です。
以前と比べると携帯電話での通報割合が増え、現在は全体の64.5%が携帯電話の通報とのことでした

また、危機・災害時の消防式本部となる会議室も視察しました。災害時に即応できる体制を整えるよう、定期的に訓練を行っているとのことでした。

さらに、災害時や救急医療搬送に使われるヘリポートについても視察しました。ドクターヘリが他県から搬送される場合などにも活用されているとのことでした。消防局や全国との連携による迅速な救急対応に、改めて感謝の意を表します。

今回の視察で、改めて川崎市消防局の役割を確認すると共に、日々の緊張感の中で職務を全うしてくださっている皆さまに、改めて感謝の気持ちを抱きました。

夕方からは衆議院会館に移動し、代表選挙に出馬している金村りゅうな衆議院議員と対談を行いました。

今回の対談では、代表選における争点となるテーマについて、かなり突っ込んだ議論を行いました。
私は元秘書という立場から、遠慮せずに疑問をぶつけることを心がけています。
金村さんにも丁寧に回答をいただき、内容の濃い対談となりました。この模様は近日中にYouTubeで公開予定ですので、ぜひご覧ください。

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