「市立小学校の給食回数について」【予算特別委員会のご報告】

  • 投稿の最終変更日:2025/04/01

通っている学校によって、年間の給食回数が違うって、ご存知でしたか?
全校調査をしてみたところ意外と差があることが分かり、議会にて取り上げました。

【高戸質問】
13款7項2目学校給食費について、教育次長に伺います。
学校給食の回数は、各学校が毎年度給食の年間スケジュールを立てる形となっています。本市の小学校の給食回数は最大187回と設定されておりますが、学校ごとに給食回数には差があり、最大回数に満たない学校も多く存在すると確認しています。そこで、市内の小学校において最も給食回数が少ない学校は何回となっているのか、伺います。

【教育次長答弁】
小学校給食についての質問でございますが、令和5年度の市立小学校における最も少ない給食実施回数につきましては、181回となっております。

【高戸質問】
給食の提供回数が181回となると、最大実施回数を確保している学校との回数差は1週間以上にもなります。給食日数の増加を求める保護者の声は以前から多く寄せられており、昨年実施された給食アンケートにおいても、回数の増加を希望する意見が多数見られました。しかし現状では、最大回数である187回に対し、大きく下回る学校が複数存在している状況です。 工事や行事等、学校の事情により給食回数に差が生じることは理解しますが、可能な限り最大回数である187回を確保するよう努めることが求められます。最大回数187回を確保することに対する見解と、今後の対応について伺います。

【教育次長答弁】
小学校給食についての質問でございますが、小学校給食の実施回数につきましては、学校現場の意向等を踏まえながら、事務局において、187回を上限としており、各学校では、この範囲内で、行事等のスケジュール等を考慮して、給食の実施日を設定しておりますが、「実施日を増やしてほしい」との保護者の声があることは認識しておりますので、今後も、各学校が、計画的に給食を実施していく中で、実施日の確保に努めるよう、校長会などを通じて周知してまいります。

現在、給食費の差額については、年度最終の引き落とし時に調整が行われているため金額面での不公平は生じていません。
ただ、今後、給食の無償化が進むと見込まれる中で、給食回数に大幅な差が生じると、より一層不公平感を抱く家庭が増えることが予想されます。子どもたちの健康増進に加え、保護者の負担軽減の観点からも、給食の実施回数を最大限確保する努力が、これまで以上に求められると考えます。今後の取組について、さらなる検討と対応を意見要望いたしました。今後も追っていきます。

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